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国内気温概況:2023年9月22日18時(日本時間)までの最高気温の平年差

18時までの最高気温の平年差

18時までの最高気温の平年差
15時の天気図
18時までの最高気温
15時のIR画像

関東甲信で平年並み~高い

【気圧配置】
15時では、低気圧がサハリンに、高気圧が日本海にあり、前線が九州の南~関東南岸に停滞している。
【北日本:北海道、東北】
北海道は晴れ、東部の一部は曇りで、平年並み~高めだが、留萌、石狩、根室、渡島、檜山では全地点で平年並み。東北は、曇り所々で雨、後晴れ、福島は曇り所々で雨で、平年並み~高めとなった。
【東日本:関東甲信、東海、北陸】
太平洋側は曇りや雨、昼前後は所々で晴れで、暖気の影響もあり平年並み~高めの所が多く、栃木、群馬、山梨の7地点では平年より高いが、茨城では海からの風により全地点で平年並み。日本海側は曇りや雨で、全地点で平年並みとなった。
【西日本:近畿、中国、四国、九州】
近畿、中国、四国は曇りや雨、所々で晴れで、平年並みの所が多いが、兵庫の1地点(豊岡)では平年より低め、所々(11地点)では平年より高め。九州は、宮崎、鹿児島は晴れや曇りで平年並み~高め、その他(福岡、大分、長崎、佐賀、熊本)は曇りや雨で、平年並みの所が多いが佐賀の1地点(嬉野)では平年より低めとなった。
【沖縄・奄美】
晴れや曇り所々で雨で、平年並みの所が多いが、沖縄本島の1地点(奥)では平年より高めとなった。

※ 平年差を、「平年より低い」、「平年より低め」、「平年並み」、「平年より高め」、「平年より高い」の5階級(当サイト独自定義)に分けて記載しています。

※ 図は気象庁HP、日本気象協会HPより転載、表は気象庁HP掲載データを使用して作成。

※ 9月22日(日本時間24時まで)の国内気温記録更新:なし

2023/9/22 18時までの最高気温平年差(小数点以下切り捨て)
地方 平年差の最低~最高 平年差の大きい地域
北海道 0 ~ +4 上川、網走+4、
宗谷、空知、後志、釧路、十勝、胆振、日高+3
東北 0 ~ +4 岩手、宮城、福島+4、他3県+3
関東甲信 -1 ~ +6 群馬+6、栃木、山梨+5
東海 0 ~ +4 静岡+3、他3県+4
北陸 -2 ~ +2  
近畿 -3 ~ +3 兵庫-3、滋賀、京都、和歌山+3
中国 -2 ~ +3 岡山、広島+3
四国 -1 ~ +4 高知+4、徳島+3
九州 -3 ~ +4 佐賀-3、宮崎、鹿児島+4
沖縄・奄美 0 ~ +3 沖縄本島+3
850hPa気温、平年差2023年09月22日 09時(日本時間)
地点 観測値  平年差 
稚内 7.4 +1.0
札幌 10.6 +2.7
釧路 欠測
秋田 10.4 -0.3
輪島 欠測
つくば 18.0 +4.7
八丈島 19.6 +3.7
松江 欠測
潮岬 欠測
福岡 14.8 +0.8
鹿児島 18.4 +2.8
名瀬 18.2 +1.4
南大東島 18.8 +0.9
石垣島 19.4 +1.7
父島 18.2 +0.1