国内気温概況：2019年8月26日18時(日本時間)までの最高気温の平年差

九州と四国西部で平年より低い

【気圧配置】
15時では、高気圧が東北の西にあり、前線が九州南部から日本の南に停滞している。
【北日本：北海道、東北】
晴れや曇りだが寒気の影響があり平年並み～低めの所が多く、後志の１地点では平年より低くなった。
【東日本：関東甲信、東海、北陸】
晴れや曇りだが寒気の影響により平年並みの所が多くなった。新潟の２地点では寒気により平年より低めとなった。
【西日本：近畿、中国、四国、九州】
近畿、中国は概ね晴れて平年並み～低めの所が多いが、山口では雲が多く５地点で平年より低めとなった。四国は、愛媛、高知のそれぞれ西部で雨が降り平年より低め～低くなったが、その他は晴れや曇りで平年並み。九州は曇りや雨で平年より低め～低い所が多いが、前線の南側の鹿児島県南部と雨雲のかからなかった長崎県対馬では平年並みとなった。
【沖縄・奄美】
概ね晴れて、全地点で平年並みとなった。

※　図は気象庁HPより転載、表は気象庁HP掲載データを使用して作成

※　8月26日(日本時間24時まで)の国内気温記録更新：あり、上のメニューから「日本の気温」／「国内記録更新表」をご覧ください。