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国内気温概況:2019年11月28日8時(日本時間)までの最低気温の平年差

8時までの最低気温の平年差

8時までの最低気温の平年差
6時の天気図
13時までの最低気温
6時のIR画像

北日本から寒気流入

【気圧配置】
6時では、低気圧がオホーツク海と四国の南に、高気圧が北京の北にある。
【北日本:北海道、東北】
北海道は寒気が流入中で、西半分では平年並み~低い所が多く、東半分では平年並み~高い所が多くなった。東北は北西側から寒気が流入中で、青森、秋田では平年並み~低め、その他の4県では平年並み~高くなった。
【東日本:関東甲信、東海、北陸】
曇りや雨で暖気の影響もあって冷え込みは無く平年並み~高い。
【西日本:近畿、中国、四国、九州】
雨で暖気の影響を受けた所もあり平年並み~高い。
【沖縄・奄美】
曇りや雨で平年並みの所が多いが、奄美の1地点では暖気の影響により平年より高めとなった。

※ 図は気象庁HPより転載、表は気象庁HP掲載データを使用して作成
(8時までの最低気温の図を保存し損なったため、13時までの最低気温の図を掲載しています)

※ 11月28日(日本時間24時まで)の国内気温記録更新:あり、上のメニューから「日本の気温」/「国内記録更新表」をご覧ください。

2019/11/28 8時までの最低気温平年差(小数点以下切り捨て)
地方 平年差の最低~最高 平年差の大きい地域
北海道 -6 ~ +5 宗谷-6、留萌、後志、胆振、檜山-5、
釧路+5、根室、十勝+4
東北 -3 ~ +7 青森、秋田-3、福島+7、宮城+6
関東甲信 +1 ~ +8 栃木、山梨+8、茨城、群馬、埼玉、長野+7
東海 +1 ~ +8 静岡、愛知+8、岐阜、三重+7
北陸 0 ~ +5 福井+5、他3県+3
近畿 0 ~ +8 和歌山+8、滋賀、京都、兵庫+7
中国 0 ~ +7 岡山、山口+7、広島、島根+6
四国 0 ~ +7 高知+7、徳島+6
九州 0 ~ +9 鹿児島+9、熊本、宮崎+8、大分+7
沖縄・奄美 0 ~ +3 奄美+3
850hPa気温、平年差2019年11月27日 21時(日本時間)
地点 観測値  平年差 
稚内 -13.7 -4.2
札幌 -10.5 -3.0
釧路(根室) -2.3 +4.3
秋田 -1.3 +2.3
輪島 -0.9 0.0
つくば 6.2 +3.9
八丈島 10.4 +4.6
松江(米子) 0.8 +0.3
潮岬 8.2 +3.8
福岡 4.0 +1.6
鹿児島 8.0 +2.7
名瀬 13.8 +5.6
南大東島 13.8 +2.5
石垣島 10.8 -0.6
父島 16.0 +3.7