国内気温概況：2018年12月3日10時(日本時間)までの最低気温の平年差

全国的に暖気

【気圧配置】
６時では、低気圧が黄海、高気圧が日本の東にあり、全国的に暖気が入っている。
【北日本：北海道、東北】
北海道は雲が多く暖気も入っており平年並み～高い所が多く、上川では局地的に冷え込んで２地点で平年より低め～低くなった。東北は雲が多いが晴れた時間もあって平年並みの所が多く、晴れた時間の少なかった所などで平年より高め～高くなった。
【東日本：関東甲信、東海、北陸】
雲に覆われ暖気も入って平年より高め～高い所が多いが、北陸、関東では晴れ間があって平年並みの所があった。
【西日本：近畿、中国、四国、九州】
雨で暖気も入っており平年より高く、大阪と和歌山の沿岸部の各１地点で平年より高めとなった。
【沖縄・奄美】
暖気により平年並み～高く、特に奄美と沖縄本島では暖気が強く全地点で平年より高くなった。

※　12月3日の国内気温記録更新：あり、上のメニューから「日本の気温」／「国内記録更新表」をご覧ください。