国内気温概況：2019年11月18日8時(日本時間)までの最低気温の平年差

東日本、西日本、沖縄・奄美に暖気

【気圧配置】
６時では、前線を伴う低気圧がウラジオストクの南に、高気圧が日本の東にあり、沖縄・奄美は気圧の谷となっている。
【北日本：北海道、東北】
北海道は晴れて平年並み～低いが、寒気は抜けており平年より低いのは日本海側が中心。東北は、北部は晴れて冷え込み平年並み～低く、南部は雲がかかって平年並みの所が多く、福島の２地点では平年より高めとなった。
【東日本：関東甲信、東海、北陸】
晴れや曇りで暖気が流入し、平年並み～高くなった。
【西日本：近畿、中国、四国、九州】
南よりの風と暖気により冷え込みは弱く、平年並み～高くなった。
【沖縄・奄美】
曇りや雨で暖気の影響もあり、平年並み～高くなった。

※　図は気象庁HPより転載、表は気象庁HP掲載データを使用して作成

※　11月18日(日本時間24時まで)の国内気温記録更新：あり、上のメニューから「日本の気温」／「国内記録更新表」をご覧ください。