国内気温概況：2022年7月28日18時(日本時間)までの最高気温の平年差

全国的には平年並み～高め

【気圧配置】
15時では、熱低が小笠原諸島の南に、高気圧が北海道の西にある。
【北日本：北海道、東北】
北海道は、太平洋側と渡島半島は晴れや曇りで平年並み～高く、網走は曇りで平年並み～低め、その他は曇り後晴れで平年並み。東北は、福島は曇りや晴れ所々で雨で平年並み、その他は晴れや曇りで平年並み～高めの所が多く、宮城の１地点(川渡)では平年より高くなった。
【東日本：関東甲信、東海、北陸】
晴れや曇り、夕方は関東甲信北部の広範囲で雨で、平年並みの所が多く、所々(28地点)では平年より高めとなった。
【西日本：近畿、中国、四国、九州】
晴れや曇り所々で雨で、平年並み～高めだが、和歌山、高知、宮崎では全地点で平年並みとなった。
【沖縄・奄美】
奄美、沖縄本島は曇りや雨で日照もある天気、大東島、先島諸島は晴れや曇りで、全地点で平年並みとなった。

※　平年差を、「平年より低い」、「平年より低め」、「平年並み」、「平年より高め」、「平年より高い」の５階級(当サイト独自定義)に分けて記載しています。

※　図は気象庁HP、日本気象協会HPより転載、表は気象庁HP掲載データを使用して作成。

※　7月28日(日本時間24時まで)の国内気温記録更新：あり、上のメニューから「日本の気温」／「国内記録更新表」をご覧ください。