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国内気温概況:2022年9月27日21時(日本時間)までの最高気温の平年差

21時までの最高気温の平年差

21時までの最高気温の平年差
15時の天気図
21時までの最高気温
15時のIR画像

北海道、関東甲信で平年より高め~高い

【気圧配置】
15時では、台風が小笠原諸島の北に、高気圧が黄海と日本海にある。
【北日本:北海道、東北】
北海道は晴れや曇りで、暖気の影響もあり平年並み~高い。東北は曇りや晴れで暖気の影響もあり平年並み~高めだが、平年より高めは日照の多かった福島が中心。
【東日本:関東甲信、東海、北陸】
太平洋側は晴れ後曇り、夕方は岐阜、三重で雨で、平年並み~高めの所が多く、長野を中心に12地点では平年より高い。日本海側は曇り所々で晴れ、夕方は富山、石川、福井で雨で、全地点で平年並みとなった。
【西日本:近畿、中国、四国、九州】
近畿は、京都北部、兵庫は曇り午後は雨で、平年並みの所が多く、京都の1地点(宮津)では平年より低め、その他(滋賀、京都南部、大阪、奈良、和歌山)は晴れや曇り、夕方は雨で、平年並み~高めの所が多く和歌山の1地点(栗栖川)では平年より高い。中国は雨、夕方から曇りで平年並み~低め。四国は曇りや雨で平年並みの所が多く、愛媛の1地点(大三島)では平年より低め。九州は曇りや雨、午後は曇りや晴れで、平年並みの所が多いが宮崎、鹿児島の計3地点では平年より低めとなった。
【沖縄・奄美】
晴れや曇り所々で雨で、全地点で平年並みとなった。

※ 平年差を、「平年より低い」、「平年より低め」、「平年並み」、「平年より高め」、「平年より高い」の5階級(当サイト独自定義)に分けて記載しています。

※ 図は気象庁HP、日本気象協会HPより転載、表は気象庁HP掲載データを使用して作成。

※ 9月27日(日本時間24時まで)の国内気温記録更新:なし

2022/9/27 21時までの最高気温平年差(小数点以下切り捨て)
地方 平年差の最低~最高 平年差の大きい地域
北海道 -1 ~ +7 網走、十勝+7、釧路、日高+6
東北 -1 ~ +4 福島+4、岩手+3
関東甲信 -1 ~ +6 群馬+6、長野、山梨+5
東海 -1 ~ +4 三重+3、他3県+4
北陸 -2 ~ +2  
近畿 -3 ~ +5 京都-3、和歌山+5、大阪、奈良+4
中国 -4 ~ 0 広島、鳥取-3、他3県-4
四国 -3 ~ +2 愛媛-3
九州 -3 ~ +2 宮崎、鹿児島-3
沖縄・奄美 0 ~ +2