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国内気温概況:2023年6月23日18時(日本時間)までの最高気温の平年差

18時までの最高気温の平年差

18時までの最高気温の平年差
15時の天気図
18時までの最高気温
15時のIR画像

北海道で平年並み~高い

【気圧配置】
15時では、低気圧が能登半島の北と東北の東に、高気圧がオホーツク海にあり、前線が奄美~伊豆諸島の南に停滞している。
【北日本:北海道、東北】
北海道は曇りや晴れ、胆振、渡島、檜山は昼前~夕方時々雨で、暖気の影響があり平年並み~高い所が多いが、胆振、渡島、檜山の4地点では平年より低め。東北は、北部は曇りや雨で平年並み~低め、南部は曇り夕方は一部で雨で、平年並みの所が多いが、宮城の1地点(駒ノ湯)では平年より低めとなった。
【東日本:関東甲信、東海、北陸】
関東甲信は曇り、北部や長野は所々で雨で、平年並み~低めの所が多いが、埼玉、伊豆諸島、神奈川では全地点で平年並み。東海は曇りや雨、午後は所々で晴れで平年並みの所が多く、静岡の1地点(佐久間)では平年より低め。北陸は曇りや晴れ、雨も降る天気で、平年並みの所が多いが、新潟、富山の3地点では平年より高め、新潟の2地点(湯沢、津川)では平年より低めとなった。
【西日本:近畿、中国、四国、九州】
曇りや晴れ、近畿、中国は所々で雨で、平年並みの所が多いが、高知、宮崎の各1地点(中村、加久藤)では平年より高めとなった。
【沖縄・奄美】
奄美、沖縄本島は曇りや雨、大東島、先島諸島は晴れや曇りで、平年並みの所が多いが、奄美の4地点では平年より低めとなった。

※ 平年差を、「平年より低い」、「平年より低め」、「平年並み」、「平年より高め」、「平年より高い」の5階級(当サイト独自定義)に分けて記載しています。

※ 図は気象庁HP、日本気象協会HPより転載、表は気象庁HP掲載データを使用して作成。

※ 6月23日(日本時間24時まで)の国内気温記録更新:なし

2023/6/23 18時までの最高気温平年差(小数点以下切り捨て)
地方 平年差の最低~最高 平年差の大きい地域
北海道 -4 ~ +6 檜山-4、胆振、渡島-3、
後志+6、空知、網走、胆振、日高+5
東北 -4 ~ +2 青森、岩手-4、秋田、宮城-3
関東甲信 -4 ~ +2 山梨-4、茨城、栃木、群馬、東京、千葉、長野-3
東海 -3 ~ +1 静岡-3
北陸 -3 ~ +3 新潟-3、新潟、富山+3
近畿 -2 ~ +2  
中国 -2 ~ +2  
四国 -1 ~ +3 高知+3
九州 0 ~ +3 宮崎+3
沖縄・奄美 -3 ~ +1 奄美-3
850hPa気温、平年差2023年06月23日 09時(日本時間)
地点 観測値  平年差 
稚内 14.0 +3.6
札幌 9.6 -1.5
釧路 欠測
秋田 12.4 +0.1
輪島 欠測
つくば 12.8 -1.7
八丈島 19.6 +3.2
松江 欠測
潮岬 欠測
福岡 14.2 -1.5
鹿児島 16.4 -0.3
名瀬 17.6 -0.9
南大東島 17.6 -1.4
石垣島 19.4 -0.4
父島 19.2 +0.7