【北極域の海氷】
5/31⇒6/5の変化
・カラ海、ラプテフ海、アムンゼン湾の開氷域拡大、チュコート海の海氷域縮小が目立つ。
2000年代平均との比較
・バレンツ海、チュコート海では平均より大幅に狭い。
・ラブラドル海、グリーンランドのEは平均に近い。
【南極域の海氷】
5/31⇒6/5の変化
・大西洋側、インド洋側E部、オーストラリア・ニュージーランド側、太平洋側で拡大。
2000年代平均との差
・大西洋側E部、アフリカ側で平均より狭い。
・その他は平均に近い。
※ 図は国立極地研究所の北極域データアーカイブHPより転載