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全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年5月10日12UTC

全球500hPa高度5月10日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・モンゴルのリッジ:暖気北上
・カナダ130Wのリッジ:暖気北上
・南アフリカの寒気トラフ:寒気北上
・ニュージーランドの寒気トラフ:寒気北上
・ブラジルS部の寒気トラフ:寒気北上

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特にグリーンランドのSEのリッジの流れで蛇行大
・グリーンランドのリッジ:暖気東進、850hPa・0℃線は75Nの少しS
・ノルウェーのWの寒冷渦:寒気東進、850hPa・-4℃線は55N
・シベリア75Eの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-8℃線が55Nまで
・モンゴルのリッジ:暖気北上、850hPa・24℃線が50N近くまで
・カナダ130Wのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が55N以北まで
・同80Wの寒冷渦:寒気南下、850hPa・4℃線が40Nまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特に南アフリカ(20E)~太平洋110Wの流れで蛇行大
・南アフリカの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が30S以北まで
・インド洋90Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しS
・ニュージーランドの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40S近くまで
・太平洋110Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は35S
・ブラジルS部の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が25Sまで

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -16℃:シベリアN岸
・南半球低極 -40℃:南極大陸50E、110E付近
・高極(10日00UTC) 28℃:マリ~リビアSW部、パキスタンとその周辺、アメリカS部、メキシコ
・高極(10日12UTC) 32℃:パキスタンとその周辺、中国80E付近

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧5月10日12UTC
北半球500hPa高度5月10日12UTC
南半球海面気圧5月10日12UTC
南半球500hPa高度5月10日12UTC
全球500hPa高度5月10日12UTC