大気の流れの注目点

気温の変化は、地球全体の大気の流れと大きく関係しています。

ここでは、ヨーロッパ中期予報センター作成の地球全体の大気の状況を解析した図から、大気の流れ方の特徴、それに伴う寒気・暖気の動向を見て、注目するポイントを記述します。解析図は12UTCのものを使い、原則、毎日更新します。

大気の流れ方については偏西風の蛇行に注目していますが、蛇行の大きさは、南北振幅の幅により大まかに、緯度20度以上を「大」、10度未満を「小」、その中間を「やや大」と定義して記述しています。

地名については、できるだけ一般的な名称を使い、検索で調べられるように心がけていますが、ロシアについては、ウラル山脈(概ね東経60度)以西を「ロシア」、ウラル山脈以東を「シベリア」としています。

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大気の流れ

全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2020年9月26日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温) ・ドイツの寒冷渦:アフリカ大陸N部にかけて寒気南下 ・北極点近くの寒冷渦:寒気拡大 ・東シベリア海のリッジ:暖気東進 ・南アフリカの寒気トラフ:寒気東進

2020年09月27日