※ 以下の記載は、国立極地研究所の北極域データアーカイブHP VISHOP (nipr.ac.jp) に掲載されたデータ等に基づくものです。下の2枚の図も同HPからの転載です。
【北極域の海氷】
海氷面積:1437万平方km(5日前比+22万)
2005年以降の各年比較:広い方から6位
3/5⇒3/10の変化
・バレンツ海、オホーツク海、ベーリング海、ラブラドル海での海氷域拡大が目立つ。
2010年代平均との比較
・オホーツク海では平均より広く、ラブラドル海、セントローレンス湾では狭い。
【南極域の海氷】
海氷面積:308万平方km(5日前比+35万)
2005年以降の各年比較:狭い方から7位
3/5⇒3/10の変化
・大西洋側W部、インド洋側E部、太平洋側W部での拡大が目立つ。
2010年代平均との比較
・南米大陸側E部では平均より狭い。
※ 南極域の海域名「〇〇側」については当サイトで独自に定義しています。具体的には下記をご覧ください。