※ 以下の記載は、国立極地研究所の北極域データアーカイブHP VISHOP (nipr.ac.jp) に掲載されたデータ等に基づくものです。下の2枚の図も同HPからの転載です。
【北極域の海氷】
海氷面積:1406万平方km(6日前比-15万)
2005年以降の各年比較:広い方から6位
3/25⇒3/31の変化
・オホーツク海、ラブラドル海での海氷域縮小が目立つ。
2010年代平均との比較
・バレンツ海では平均より広く、オホーツク海では狭い。
【南極域の海氷】
海氷面積:431万平方km(6日前比+52万)
2005年以降の各年比較:狭い方から6位
3/25⇒3/31の変化
・大西洋側W部、インド洋側中央部、E部、オーストラリア・ニュージーランド側、太平洋側W部、南米大陸側での海氷域拡大が目立つ。
2010年代平均との比較
・大西洋側、アフリカ大陸側、インド洋側中央部、太平洋側中央部、南米大陸側E部では平均より狭い。
※ 南極域の海域名「〇〇側」については当サイトで独自に定義しています。具体的には下記をご覧ください。