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全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年4月9日12UTC

全球500hPa高度4月9日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・イギリスの寒気トラフ:寒気東進
・中国NE部の寒気トラフ:寒気南下
・ベーリング海峡のリッジ:暖気北上
・オーストラリアのSの寒気トラフ:寒気北上
・ブラジルのSの寒気トラフ:寒気北上

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・イギリスの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・-4℃線は50Nの少しS
・ウクライナの寒冷渦:ブロッキング、850hPa・-4℃線は45N
・中国NE部の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・4℃線が40N以南まで
・ベーリング海峡のリッジ:暖気北上、850hPa・-4℃線が70Nまで
・カナダ85Wの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-8℃線が45Nまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にオーストラリアのS(135E)の寒冷渦を周る流れで蛇行大
・大西洋05Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は35Sの少しN
・インド洋75Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線は35Sの少しN
・オーストラリアのS(135E)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が35S以北まで
・太平洋120Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は40S
・ブラジルのS(45W)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が30S以北まで

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -32℃:カナダ85W付近
・南半球低極 -36℃:南極大陸150E付近
・高極(9日00UTC) 24℃:アフリカ大陸中部~アラビア半島S部、アメリカSW部、メキシコ
・高極(9日12UTC) 28℃:チャド~アラビア半島S部

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧4月9日12UTC
北半球500hPa高度4月9日12UTC
南半球海面気圧4月9日12UTC
南半球500hPa高度4月9日12UTC
全球500hPa高度4月9日12UTC