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全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年6月17日12UTC

全球500hPa高度6月17日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上
・シベリア140Eのリッジ:暖気北上
・アメリカSW部での昇温
・バヌアツ付近の寒気トラフ:寒気北上
・ブラジルのSの寒気トラフ:寒気北上

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特にシベリア80Eの高気圧を周る流れで蛇行大
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上、850hPa・20℃線が45N近くまで
・バレンツ海のリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が75N近くまで
・シベリア140Eのリッジ:暖気北上、850hPa・16℃線が65N近くまで
・アメリカSW部で昇温:850hPa・28℃以上の領域出現
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に大西洋30Wの寒冷渦を周る流れで蛇行大
・インド洋75Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が25S以北まで
・オーストラリア130Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線は25Sの少しN
・バヌアツ付近(170E)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が20S近く(ニューカレドニア)まで
・ニュージーランドの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40Sまで
・太平洋120Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35S近くまで
・ブラジルのS(45W)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が40Sまで

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:北極海、タイミル半島
・南半球低極 -44℃:南極点近く
・高極(17日00UTC) 32℃:サウジアラビア~アフガニスタン、アメリカSW部、メキシコN部
・高極(17日12UTC) 32℃:アルジェリア、アラビア半島~アフガニスタン

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧6月17日12UTC
北半球500hPa高度6月17日12UTC
南半球海面気圧6月17日12UTC
南半球500hPa高度6月17日12UTC
全球500hPa高度6月17日12UTC