8月23日12UTCのECMWFによる解析では、南極半島の西(図の中央左)で低気圧が発達、中心気圧が920hPa以下になりました。
2018年以降のデータですが、温帯低気圧が920hPa以下まで発達するのは、南半球では年に1回あるかないかくらいの頻度です。
直近では、2021/10/26の920hPa、その前は2018/9/5の915hPaでした。
(2022/8/24掲載)
8月23日12UTCのECMWFによる解析では、南極半島の西(図の中央左)で低気圧が発達、中心気圧が920hPa以下になりました。
2018年以降のデータですが、温帯低気圧が920hPa以下まで発達するのは、南半球では年に1回あるかないかくらいの頻度です。
直近では、2021/10/26の920hPa、その前は2018/9/5の915hPaでした。
(2022/8/24掲載)