※ 以下の記載は、国立極地研究所の北極域データアーカイブHPに掲載されたデータ等に基づくものです。下の2枚の図も同HPからの転載です。
【北極域の海氷】
海氷面積:581万平方km(5日前比+48万)
2002年以降の各年比較:狭い方から8位
10/5⇒10/10の変化
・グリーンランドのNE、カラ海、東シベリア海、チュコート海での海氷域拡大が目立つ。
2010年代平均との比較
・ラプテフ海で平均より狭く、カラ海、チュコート海、ボーフォート海では広い。
【南極域の海氷】
海氷面積:1781万平方km(5日前比-20万)
2002年以降の各年比較:狭い方から2位
10/5⇒10/10の変化
・アフリカ大陸側、太平洋側中央部での海氷域拡大、インド洋側E部、南米大陸側での縮小が目立つ。
2000年代平均との比較
・インド洋側E部、南米大陸側で平均より狭く、その他は平均に近い。
※ 南極域の海域名「〇〇側」については当サイトで独自に定義しています。具体的には下記をご覧ください。