※ 以下の記載は、国立極地研究所の北極域データアーカイブHPに掲載されたデータ等に基づくものです。下の2枚の図も同HPからの転載です。
【北極域の海氷】
海氷面積:1415万平方km(4日前比+2千)
2003年以降の各年比較:狭い方から9位(広い方から12位)
3/1⇒3/5の変化
・バレンツ海での海氷域拡大、ラブラドル海での縮小が目立つ。
2010年代平均との比較
・バレンツ海、ラブラドル海で平均より広く、オホーツク海では狭い。
【南極域の海氷】
海氷面積:244万平方km(4日前比+21万)
2003年以降の各年比較:狭い方から2位
3/1⇒3/5の変化
・大西洋側、インド洋側、南米大陸側E部で海氷域拡大。
2000年代平均との比較
・太平洋側W部~中央部、南米大陸側E部で平均より狭く、その他は平均に近い。
※ 南極域の海域名「〇〇側」については当サイトで独自に定義しています。具体的には下記をご覧ください。