※ 以下の記載は、国立極地研究所の北極域データアーカイブHP VISHOP (nipr.ac.jp) に掲載されたデータ等に基づくものです。下の2枚の図も同HPからの転載です。
【北極域の海氷】
海氷面積:1348万平方km(5日前比-28万)
2006年以降の各年比較:狭い方から1位
3/20⇒3/25の変化
・ベーリング海での海氷域拡大、バレンツ海、オホーツク海での縮小が目立つ。
2010年代平均との比較
・バレンツ海、オホーツク海では平均より狭い。
【南極域の海氷】
海氷面積:381万平方km(5日前比+33万)
2006年以降の各年比較:狭い方から7位
3/20⇒3/25の変化
・大西洋側W部、インド洋側中央部、太平洋側W部、E部、南米大陸側E部での海氷域拡大が目立つ。
2010年代平均との比較
・大西洋側、インド洋側E部、オーストラリア・ニュージーランド側E部、南米大陸側では平均より狭い。
※ 南極域の海域名「〇〇側」については当サイトで独自に定義しています。具体的には下記をご覧ください。