全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年2月5日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・北大西洋20Wの寒冷渦:寒気東進
・イランの寒気トラフ:寒気南下
・中国NE部の寒冷渦:寒気南下
・アメリカ90Wの寒気トラフ:寒気南下
・アルゼンチンS部の寒気トラフ:寒気東進

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にグリーンランドのEの高気圧を周る流れ、アメリカ115Wの高気圧を周る流れ、カナダ90Wの寒冷渦を周る流れで蛇行大
・大西洋20Wの寒冷渦:寒気東進、850hPa・4℃線は30Nの少しN
・イランの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・4℃線が35N以南まで
・中国NE部の寒冷渦:寒気南下、850hPa・-24℃線が40N近くまで
・太平洋180Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は30Nの少しN
・アメリカ90Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・0℃線が30N以南まで
・カナダ70Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-20℃線が50N以南まで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・大西洋20Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は45Sの少しN
・インド洋55Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が40S以北まで
・太平洋125Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は40S
・アルゼンチンS部の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は40Sの少しN

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -32℃:シベリア115~135E付近
・南半球低極 -24℃:南極大陸110E付近
・高極(5日00UTC) 24℃:アフリカ大陸、オーストラリアW部、メキシコ、アルゼンチンN部
・高極(5日12UTC) 28℃:アフリカ大陸、オーストラリアW部

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧2月5日12UTC
北半球500hPa高度2月5日12UTC
南半球海面気圧2月5日12UTC
南半球500hPa高度2月5日12UTC
全球500hPa高度2月5日12UTC