全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年3月21日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ロシアN部のリッジ:暖気北上
・日本のEの寒冷渦:寒気東進
・カナダ70Wの寒気トラフ:寒気東進
・南アフリカの寒気トラフ:寒気東進
・アルゼンチンS部の寒気トラフ:寒気東進
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に東シベリア海のリッジの流れで蛇行大
・ロシアN部のリッジ:暖気北上、850hPa・0℃線が70N近くまで
・日本のE(150E)の寒冷渦:寒気東進、850hPa・-4℃線は35Nの少しN
・カナダ70Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・-16℃線は50N
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に太平洋110Wの高気圧を周る流れで蛇行大
・南アフリカの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・12℃線は30Sの少しS
・オーストラリアのSW(110E)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40S以北まで
・太平洋140Wの寒冷渦:ブロッキング、850hPa・8℃線は30Sの少しN
・アルゼンチンS部の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線が30S
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -32℃:グリーンランド
・南半球低極 -36℃:南極大陸70~105E、130~150E付近
・高極(21日00UTC) 28℃:アメリカSW部、メキシコN部
・高極(21日12UTC) 28℃:ナミビア、メキシコNW部
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




