全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年1月9日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・フランスの寒気トラフ:寒気南下
・ウクライナの寒冷渦:寒気南下
・中国120Eの寒気トラフ:寒気南下
・アメリカ110Wの寒気トラフ:寒気南下
・オーストラリアのSの寒気トラフ:寒気東進

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・フランスの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・0℃線が40N近くまで
・ウクライナの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-16℃線が50N以南まで
・中国120Eの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-12℃線が40Nまで
・アメリカ110Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・4℃線が30Nまで
・大西洋50Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は40Nの少しS
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・大西洋25Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は35S
・インド洋70Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は40Sの少しN
・オーストラリアのS(135E)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は35S
・ニュージーランドN部のリッジ:暖気東進、850hPa・16℃線が180E以東まで
・太平洋115Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が35Sまで

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -28℃:シベリア95~140E付近、ボーフォート海
・南半球低極 -16℃:南極大陸05W、145E付近
・高極(9日00UTC) 24℃:アフリカ大陸、オーストラリア、メキシコ、アルゼンチンN部
・高極(9日12UTC) 28℃:アフリカ大陸S部、オーストラリア

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧1月9日12UTC
北半球500hPa高度1月9日12UTC
南半球海面気圧1月9日12UTC
南半球500hPa高度1月9日12UTC
全球500hPa高度1月9日12UTC