全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年1月20日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・イランW部の寒冷渦:寒気南下
・中国SE部での寒気南下
・日本での寒気南下
・アメリカ80Wの寒気トラフ:寒気南下
・ブラジルのSの寒冷渦:寒気北上

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に北欧のリッジの流れ、アラスカのリッジの流れ、カナダ85Wの寒冷渦を周る流れで蛇行大
・イギリスのWの寒冷渦:寒気東進、850hPa・0℃線は45N
・イランW部の寒冷渦:寒気南下、850hPa・0℃線が30Nまで
・中国SE部で寒気南下:850hPa・-8℃線が30N以南まで
・日本で寒気南下:850hPa・-8℃線が35N以南まで
・アラスカのリッジ:暖気北上、850hPa・0℃線が70N近くまで
・アメリカ80Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-20℃線が40Nまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・南アフリカのSEの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40Sまで
・アルゼンチンのリッジ:暖気南下、850hPa・16℃線が45Sまで
・ブラジルのS(45W)の寒冷渦:寒気北上、850hPa・12℃線が25S以北まで

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -36℃:カナダ85W付近
・南半球低極 -16℃:南極大陸の広範囲
・高極(20日00UTC) 28℃:オーストラリアW部
・高極(20日12UTC) 32℃:オーストラリアW部

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧1月20日12UTC
北半球500hPa高度1月20日12UTC
南半球海面気圧1月20日12UTC
南半球500hPa高度1月20日12UTC
全球500hPa高度1月20日12UTC