全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年8月9日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上
・中国NE部のリッジ:暖気東進
・東シベリア海のリッジ:暖気北上
・南アフリカの寒気トラフ:寒気北上
・オーストラリア140Eの寒冷渦:寒気東進
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にシベリア170Eのリッジの流れで蛇行大
・イギリスの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は55N
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上、850hPa・20℃線が50N近くまで
・中国NE部のリッジ:暖気東進、850hPa・24℃線は50Nの少しN
・東シベリア海のリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が75N以北まで
・カナダ90Wの寒冷渦:寒気東進、850hPa・12℃線は45Nの少しS
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にオーストラリアのSW(110E)~大西洋50Wの流れで蛇行大
・南アフリカの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が30S近くまで
・オーストラリアのSW(105E)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が40S以北まで
・オーストラリア140Eの寒冷渦:寒気東進、850hPa・4℃線は25S
・太平洋160Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線は20Sの少しN
・ブラジルのS(40W)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30S
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:北極海
・南半球低極 -44℃:南極大陸125E付近
・高極(9日00UTC) 36℃:アメリカW部
・高極(9日12UTC) 36℃:サウジアラビア
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




