全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年10月16日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・イギリスの寒気トラフ:寒気東進
・中国90Eの寒気トラフ:寒気南下
・オホーツク海の寒冷渦:寒気南下
・アメリカ95Wの寒気トラフ:寒気南下
・ニュージーランドの寒気トラフ:寒気北上

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・イギリスの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は50Nの少しS
・バルカン半島の寒冷渦:寒気南下、850hPa・4℃線が40N以南まで
・中国90Eの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-4℃線が45N以南まで
・オホーツク海の寒冷渦:寒気南下、850hPa・4℃線が40Nまで
・カナダ120Wのリッジ:暖気北上、850hPa・8℃線が60N以北まで
・アメリカ95Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・0℃線が35N近くまで
・カナダ80Wの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-12℃線が55Nまで
・大西洋45Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・0℃線が40N近くまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にオーストラリアのSWの高気圧を周る流れで蛇行大
・大西洋10Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が30S近くまで
・インド洋95Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が30S以北まで
・ニュージーランドの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が40Sまで
・太平洋115Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が40Sまで

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -28℃:グリーンランド
・南半球低極 -36℃:南極大陸10W~20E付近
・高極(16日00UTC) 28℃:アンゴラSE部とその周辺
・高極(16日12UTC) 28℃:ナミビア~ザンビア、スーダン

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球500hPa高度10月16日12UTC
北半球500hPa高度10月16日12UTC
南半球海面気圧10月16日12UTC
南半球500hPa高度10月16日12UTC
全球500hPa高度10月16日12UTC