全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年7月5日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ロシア50Eのリッジ:暖気北上
・シベリア115Eのリッジ:暖気東進
・カナダ80Wのリッジ:暖気東進
・ニュージーランドのWの寒冷渦:寒気北上
・アルゼンチンの寒気トラフ:寒気東進

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大
・イギリスのリッジ:暖気東進、850hPa・16℃線は50Nの少しN
・バルカン半島の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・12℃線が40N近くまで
・ロシア50Eのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が60N以北まで
・シベリア115Eのリッジ:暖気東進、850hPa・12℃線は70N
・カナダ80Wのリッジ:暖気東進、850hPa・12℃線は70N
・同60Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・8℃線が45N近くまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・大西洋00Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しS
・マダガスカルのS(45E)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35Sまで
・オーストラリア115Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は35Sの少しS
・ニュージーランドのW(170E)の寒冷渦:寒気北上、850hPa・0℃線が35S以北まで
・太平洋120Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35Sまで
・アルゼンチンの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は30Sの少しN

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:カラ海、エルズミーア島のW
・南半球低極 -40℃:南極大陸70~90E、120~150E付近
・高極(5日00UTC) 32℃:アラビア半島、イラン、中国NW部、アメリカSW部、メキシコN部
・高極(5日12UTC) 36℃:イラン、パキスタン、中国NW部

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧7月5日12UTC
北半球500hPa高度7月5日12UTC
南半球海面気圧7月5日12UTC
南半球500hPa高度7月5日12UTC
全球500hPa高度7月5日12UTC