西日本で平年より低い地点多い

【気圧配置】
15時では、台風が上海の南東に、熱低が台湾の東に、低気圧が東北北部に、高気圧がカムチャツカ半島の南東にあり、前線が朝鮮半島南部～山陰～関東北部に停滞、前線上の三陸沖に低気圧がある。
【北日本：北海道、東北】
北海道は曇りや雨で平年並み～低めの所が多いが、北部は日照があり平年より高め～高い所があった。東北は曇りや雨で平年並み～低めの所が多いが、太平洋側南部では日照があり、平年より高めの所があった。
【東日本：関東甲信、東海、北陸】
北陸、甲信、東海は曇りや雨で平年並み～低めの所が多く、岐阜、三重の計３地点では平年より低くなった。関東は日照があり平年並み～高めとなった。
【西日本：近畿、中国、四国、九州】
雨で平年並み～低くなった。
【沖縄・奄美】
曇りや雨で平年並み～低めとなった。

※　図は気象庁HPより転載、表は気象庁HP掲載データを使用して作成

※　7月19日(日本時間24時まで)の国内気温記録更新：なし