全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2022年2月16日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・カザフスタン75Eの寒気トラフ:寒気東進
・日本海の寒冷渦:寒気南下
・アメリカSW部の寒冷渦:寒気南下
・カナダ100Wの寒気トラフ:寒気南下
・オーストラリアのSの寒気トラフ:寒気北上

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に太平洋140Wの高気圧を周る流れで蛇行大
・イタリア~チュニジアの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30N
・カザフスタン75Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・-12℃線は45N
・日本海の寒冷渦:寒気南下、850hPa・-16℃線が35Nまで
・太平洋140Wの高気圧:ブロッキング、850hPa・0℃線は60N
・アメリカSW部の寒冷渦:寒気南下、850hPa・4℃線が30N以南まで
・カナダ100Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-20℃線が50Nまで
・大西洋50Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・-12℃線は40N
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・インド洋70Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は35S
・オーストラリアのSの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が40S近くまで
・太平洋115Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が40Sまで
・アルゼンチンS部の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線は40S
・アルゼンチンN部~ブラジルS部で昇温:850hPa・20℃以上の領域拡大

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -32℃:ラブラドル海55W53N付近
・南半球低極 -24℃:南極点周辺
・高極(16日00UTC) 24℃:ガーナ付近、チャド~南スーダンとその周辺、オーストラリアW部、メキシコ、アルゼンチンW部
・高極(16日12UTC) 28℃:エチオピア

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球500高度850気温
南半球500高度850気温
北半球地上気圧
南半球地上気圧
全球500高度850気温

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です