全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2022年2月17日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・北大西洋30Wの寒気トラフ:寒気東進
・イベリア半島の高気圧:暖気東進
・日本の寒気トラフ:寒気東進
・カナダ90Wの寒気トラフ:寒気南下
・オーストラリアのSの寒気トラフ:寒気東進

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に太平洋135Wの高気圧を周る流れで蛇行大
・大西洋30Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・-8℃線は40N
・イベリア半島の高気圧:暖気東進、850hPa・12℃以上
・リビアのNの寒冷渦:寒気南下、850hPa・4℃線が30N以南まで
・ポーランドの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-4℃線が55Nまで
・中国90Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・-12℃線は45Nの少しS
・日本の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・-4℃線は30N
・アラスカのSのリッジ:ブロッキング、850hPa・0℃線は60Nの少しS
・アメリカ100Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-8℃線が35Nまで
・カナダ90Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-24℃線が50N以南まで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・インド洋80Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は35S
・オーストラリアのSの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は40S、オーストラリアSE部で降温
・太平洋110Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は40Sの少しN
・アルゼンチン40S以北で降温、同40S以南で昇温

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -32℃:カナダ85W72N付近
・南半球低極 -24℃:南極大陸の広範囲
・高極(17日00UTC) 24℃:アフリカ大陸の広範囲、オーストラリアW部、メキシコ、アルゼンチンN部とその周辺
・高極(17日12UTC) 28℃:エチオピア

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球500高度850気温
南半球500高度850気温
北半球地上気圧
南半球地上気圧
全球500高度850気温

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