全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年7月12日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・アイスランドのEのリッジ:暖気北上
・フランスのリッジ:暖気北上
・アメリカ110Wの高気圧:昇温、暖気北上
・オーストラリアのEの寒気トラフ:寒気東進
・ブラジルS部の寒気トラフ:寒気北上
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大
・アイスランドのEのリッジ:暖気北上、850hPa・8℃線が70Nまで
・フランスのリッジ:暖気北上、850hPa・24℃線が45N近くまで
・モンゴルの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・12℃線が45N近くまで
・アメリカ110Wの高気圧:昇温、850hPa・32℃以上の領域出現、暖気北上、850hPa・28℃線が50Nまで
・アメリカのE(65W)の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・12℃線が40N以南まで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にニュージーランドのS(180W)~太平洋90Wの流れで蛇行大
・大西洋20Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は35S
・インド洋50Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が40S以北まで
・オーストラリアのE(160E)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しN
・太平洋105Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は35S
・ブラジルS部(50W)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が30S以北まで
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:グリーンランド
・南半球低極 -48℃:南極大陸110E付近
・高極(12日00UTC) 36℃:アメリカSW部
・高極(12日12UTC) 36℃:イラン
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




