国内気温概況:2019年7月31日22時(日本時間)までの最高気温の平年差

22時までの最高気温の平年差
15時の天気図
22時までの最高気温
15時のIR画像

北日本、東日本で平年より高い

【気圧配置】
15時では、高気圧が伊豆諸島の東にある。
【北日本:北海道、東北】
北海道は晴れや曇りで暖気が入って平年並み~高く、特に日照の多かった東部や渡島半島で平年より高くなった。東北は南西~西よりの風で概ね晴れて平年並み~高いが、日本海側は比較的日照が少なく平年より高い地点は無かった。
【東日本:関東甲信、東海、北陸】
概ね晴れて平年並み~高くなったが、東海では平年より高い地点は無かった。
【西日本:近畿、中国、四国、九州】
概ね晴れて平年並み~高めとなった。
【沖縄・奄美】
概ね晴れて東よりの風が吹き、全地点で平年並みとなった。

※ 図は気象庁HPより転載、表は気象庁HP掲載データを使用して作成

※ 7月31日(日本時間24時まで)の国内気温記録更新:あり、上のメニューから「日本の気温」/「国内記録更新表」をご覧ください。

2019/7/31 22時までの最高気温平年差(小数点以下切り捨て)
地方 平年差の最低~最高 平年差の大きい地域
北海道 -1 ~ +10 釧路、十勝+10、網走+9、渡島+8、後志、根室+7
東北 0 ~ +9 岩手+9、青森、宮城+8、福島+5
関東甲信 0 ~ +6 茨城、栃木、群馬+6、千葉、長野、山梨+5
東海 +1 ~ +4 全4県+4
北陸 0 ~ +5 石川+5、新潟、富山+4
近畿 0 ~ +4 滋賀、和歌山+4、京都、兵庫、奈良+3
中国 0 ~ +4 岡山、鳥取+4、他3県+3
四国 0 ~ +3 徳島、愛媛、高知+3
九州 0 ~ +3 佐賀を除く6県+3
沖縄・奄美 0 ~ +1  
850hPa気温、平年差
2019/7/31 09時(日本時間)
地点 観測値 平年差
稚内 17.6 +3.6
札幌 18.8 +3.6
釧路 20.2 +5.8
秋田 17.6 +0.9
輪島 19.4 +1.4
つくば 21.0 +2.8
八丈島 17.6 -1.1
松江 19.4 +1.1
潮岬 19.8 +1.4
福岡 19.6 +0.9
鹿児島 19.4 +0.7
名瀬 19.2 +0.2
南大東島 19.0 0.0
石垣島 19.8 +0.3
父島 21.8 +3.4

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