全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年10月17日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・フランスの寒気トラフ:寒気南下
・モンゴルE部の寒気トラフ:寒気東進
・メキシコでの寒気南下
・カナダ70Wの寒気トラフ:寒気南下
・ブラジルのSの寒冷渦:寒気北上

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・大西洋30Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は45Nの少しS
・フランスの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・4℃線が45N以南まで
・モンゴルE部の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は40Nの少しS
・日本のE(150E)の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-4℃線が45N以南まで
・メキシコで寒気南下:850hPa・8℃線が25Nまで
・カナダ70Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-8℃線が45Nまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にニュージーランドのWの高気圧を周る流れ、ウェッデル海(50W)のリッジの流れで蛇行大
・大西洋00Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は30Sの少しS
・オーストラリアのSW(110E)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が30S近くまで
・ニュージーランドのE(170W)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しN
・太平洋100Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が30S近くまで
・ブラジルのS(50W)の寒冷渦:寒気北上、850hPa・8℃線が25S近くまで

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -20℃:エルズミーア島、グリーンランド
・南半球低極 -36℃:南極大陸00~25E付近
・高極(17日00UTC) 28℃:アンゴラ、ナミビア
・高極(17日12UTC) 28℃:アンゴラ~南アフリカ、サウジアラビア、イラン

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球500hPa高度10月17日12UTC
北半球500hPa高度10月17日12UTC
南半球海面気圧10月17日12UTC
南半球500hPa高度10月17日12UTC
全球500hPa高度10月17日12UTC