全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年1月2日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパの寒気トラフ:寒気南下
・カスピ海の寒気トラフ:寒気東進
・日本の寒気トラフ:寒気南下
・オーストラリアSW部での暖気南下
・アルゼンチンのEの寒気トラフ:寒気北上
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に中高緯度帯の流れで蛇行大
・ヨーロッパの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-4℃線が45N近くまで
・カスピ海の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・-4℃線は40Nの少しS
・日本の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-8℃線が30Nまで
・太平洋135Wの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-8℃線が25N以南まで
・アメリカのE(65W)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・-12℃線は40N
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特に太平洋90Wのリッジの流れで蛇行大
・インド洋70Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40Sまで
・オーストラリアSW部で暖気南下:850hPa・24℃線が30S以南まで
・ニュージーランドの寒冷渦:寒気北上、850hPa・8℃線が30Sまで
・太平洋130Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は40Sの少しN
・アルゼンチンのE(45W)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40S近くまで
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -28℃:北極海、シベリア125E、カナダ140~120W、90~75W付近
・南半球低極 -12℃:南極大陸の広範囲
・高極(2日00UTC) 24℃:アフリカ大陸、アルゼンチン
・高極(2日12UTC) 28℃:アフリカ大陸S部
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




