全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年4月28日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ロシア45Eの寒冷渦:寒気南下
・シベリア115Eのリッジ:暖気東進
・カナダ70Wのリッジ:暖気北上
・南アフリカのSEの寒冷渦:寒気東進
・アルゼンチンの寒気トラフ:寒気東進
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特にグリーンランドのEのリッジの流れで蛇行大
・グリーンランドのEのリッジ:暖気北上、850hPa・0℃線が75N近くまで
・ロシア45Eの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-8℃線が55N近くまで
・シベリア70Eのリッジ:暖気北上、850hPa・0℃線が70Nまで
・同115Eのリッジ:暖気東進、850hPa・16℃線は50Nの少しN
・日本のNEの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-4℃線が45N以南まで
・カナダ70Wのリッジ:暖気北上、850hPa・8℃線が55N近くまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・南アフリカのSEの寒冷渦:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しS
・インド洋105Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が40S近くまで
・太平洋150Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は40Sの少しS
・アルゼンチンの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線は30S
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -20℃:北極海、エルズミーア島、グリーンランド
・南半球低極 -44℃:南極大陸110E付近
・高極(28日00UTC) 32℃:メキシコ
・高極(28日12UTC) 28℃:アルジェリアS部~インド
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




