全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年5月3日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上
・イラク、サウジアラビアでの暖気北上
・モンゴルのリッジ:暖気北上
・オーストラリアのSの寒冷渦:寒気東進
・ブラジルのSの寒気トラフ:寒気北上上
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に太平洋160W~グリーンランドS部付近(40W)の流れで蛇行大
・イベリア半島のWの寒気トラフ:ブロッキング、850hPa・4℃線は40Nの少しS
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が50N以北まで
・トルコW部の寒冷渦:寒気南下、850hPa・8℃線が30N以南(リビア、エジプト)まで
・イラク、サウジアラビアで暖気北上:850hPa・20℃線が35N以北まで
・モンゴルのリッジ:暖気北上、850hPa・20℃線が45N以北まで
・黄海の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・4℃線が35N近くまで
・アメリカE岸の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・0℃線が35Nまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に大西洋35Wの寒冷渦を周る流れで蛇行大
・南アフリカのW(05E)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が35S以北まで
・インド洋50Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が40Sまで
・オーストラリアのS(140E)の寒冷渦:寒気東進、850hPa・8℃線は25Sの少しS
・太平洋165Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・12℃線が20S近くまで
・ブラジルのS(40W)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が25S近くまで
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -20℃:バッフィン湾、グリーンランド
・南半球低極 -40℃:南極大陸15W、110E付近
・高極(3日00UTC) 28℃:セネガル~パキスタン、メキシコ
・高極(3日12UTC) 28℃:マリ~インド
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




