全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年5月6日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・カザフスタン70Eのリッジ:暖気北上
・シベリア90Eのリッジ:暖気北上
・カナダ115Wのリッジ:暖気東進
・南アフリカの寒冷渦:寒気北上
・オーストラリア140Eの寒気トラフ:寒気北上

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・アイスランドのSの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-8℃線が60N以南まで
・モロッコのWの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・8℃線が30N以南まで
・カザフスタン70Eのリッジ:暖気北上、850hPa・24℃線が40N以北まで
・シベリア90Eのリッジ:暖気北上、850hPa・16℃線が50N以北まで
・カナダ115Wのリッジ:暖気東進、850hPa・4℃線は65N
・アメリカ100Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・0℃線が40N以南まで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特に南極半島付近のリッジの流れで蛇行大
・南アフリカの寒冷渦:寒気北上、850hPa・16℃線が20S以北まで
・インド洋60Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が40S以北まで
・オーストラリア140Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35S近くまで
・太平洋135Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40S以北まで
・チリのW(75W)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40S以北まで

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -20℃:ラプテフ海
・南半球低極 -36℃:南極点周辺
・高極(6日00UTC) 32℃:メキシコ
・高極(6日12UTC) 28℃:マリ~パキスタン

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧5月6日12UTC
北半球500hPa高度5月6日12UTC
南半球海面気圧5月6日12UTC
南半球500hPa高度5月6日12UTC
全球500hPa高度5月6日12UTC