全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年5月11日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ノルウェーの寒冷渦:寒気南下
・ロシアのリッジ:暖気北上
・モンゴルのリッジ:暖気北上
・南アフリカのSの寒気トラフ:寒気北上
・ブラジルのSの寒気トラフ:寒気東進
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大
・ノルウェーの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-4℃線が55N以南まで
・ロシアのリッジ:暖気北上、850hPa・0℃線が70N以北まで
・カザフスタン75Eの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・0℃線が50N以南まで
・モンゴルのリッジ:暖気北上、850hPa・28℃線が45N以北まで
・カナダ80Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-4℃線が45N以南まで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特に大西洋20W~オーストラリアのS(135E)の流れで蛇行大
・南アフリカのSの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が40S近くまで
・インド洋100Eの寒気トラフ:ブロッキング、850hPa・0℃線は40Sの少しN
・太平洋170Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40S以北まで
・同110Wの寒冷渦:寒気北上、850hPa・0℃線が40S以北まで
・ブラジルのSの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しN
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -16℃:シベリアN部
・南半球低極 -40℃:南極大陸05W付近
・高極(11日00UTC) 28℃:アフリカ大陸N部、パキスタンとその周辺、アメリカSW部、メキシコ
・高極(11日12UTC) 32℃:パキスタン
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




