全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年5月15日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパの寒気トラフ:寒気南下
・ロシアのリッジ:暖気北上
・サウジアラビアでの昇温
・オーストラリア125Eの寒気トラフ:寒気東進
・ブラジルのSの寒気トラフ:寒気東進
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にアイスランド付近(20W)~中国85Eの流れで蛇行大
・ヨーロッパの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・0℃線が45N以南まで
・ロシアのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が60Nまで
・サウジアラビアで昇温:850hPa・32℃以上の領域拡大
・アメリカE岸の寒冷渦:寒気東進、850hPa・4℃線は35N
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特にオーストラリア125E~太平洋100Wの流れで蛇行大
・南アフリカのSEの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は40S
・オーストラリア125Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しS
・太平洋150Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は35Sの少しN
・ブラジルのS(45W)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しS
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -16℃:シベリアN部、バッフィン島
・南半球低極 -40℃:南極大陸110E付近
・高極(15日00UTC) 32℃:アルジェリア
・高極(15日12UTC) 32℃:アルジェリア、サウジアラビア、イランE部
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




