全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年9月12日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパのリッジ:暖気東進
・カムチャツカ半島の寒気トラフ:寒気南下
・カナダ90Wの寒冷渦:寒気南下
・ニュージーランドのEの寒気トラフ:寒気北上
・南米大陸S部の寒気トラフ:寒気北上

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・アイスランドのNEの寒冷渦:寒気東進、850hPa・0℃線は60Nの少しS
・ヨーロッパのリッジ:暖気東進、850hPa・12℃線は55N
・バレンツ海のリッジ:暖気北上、850hPa・8℃線が70N以北まで
・中国NE部の寒冷渦:寒気南下、850hPa・8℃線が45N近くまで
・カムチャツカ半島の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・4℃線が50N以南まで
・カナダ90Wの寒冷渦:寒気南下、850hPa・0℃線が55N以南まで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・大西洋00Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しN
・インド洋55Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35S近くまで
・同100Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が40S以北まで
・ニュージーランドのE(170W)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35S近くまで
・太平洋165Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が20S以北(バヌアツ)まで
・同120Wの寒冷渦:寒気北上、850hPa・0℃線が35S以北まで
・南米大陸S部の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が30Sまで

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -12℃:北極海、カナダN部、グリーンランド
・南半球低極 -48℃:南極点周辺、南極大陸25W付近
・高極(12日00UTC) 32℃:アメリカ中部
・高極(12日12UTC) 32℃:サウジアラビア~パキスタン

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧9月12日12UTC
北半球500hPa高度9月12日12UTC
南半球海面気圧9月12日12UTC
南半球500hPa高度9月12日12UTC
全球500hPa高度9月12日12UTC