全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年10月26日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・バルカン半島の寒気トラフ:寒気南下
・中国115Eの寒気トラフ:寒気南下
・カナダ80Wの寒気トラフ:寒気南下
・オーストラリアのSEの寒気トラフ:寒気東進
・ブラジルのSの寒気トラフ:寒気東進
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特にロシア50Eの高気圧を周る流れで蛇行大
・大西洋25Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・0℃線が45N以南まで
・バルカン半島の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・4℃線が45N以南まで
・ロシア50Eの高気圧:暖気北上、850hPa・8℃線が65Nまで
・中国115Eの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-4℃線が45N以南まで
・カナダ80Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-12℃線が50N近くまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に南米大陸のS(80W)のリッジの流れで蛇行大
・大西洋15Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・-4℃線は40Sの少しN
・インド洋70Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しN
・オーストラリアのSE(160E)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は40Sの少しS
・太平洋130Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40S以北まで
・ブラジルのS(45W)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線は25S
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -20℃:シベリア、グリーンランド
・南半球低極 -28℃:南極大陸の広範囲
・高極(26日00UTC) 28℃:ボツワナ、南アフリカ
・高極(26日12UTC) 28℃:アンゴラ~南アフリカ
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




