全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2024年5月2日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・パキスタンのリッジ:暖気東進
・モンゴルE部のリッジ:昇温
・五大湖のリッジ:暖気北上
・ニュージーランドのEの寒気トラフ:寒気東進
・アルゼンチンの寒気トラフ:寒気北上
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大
・ロシア50Eの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-12℃線が60Nまで
・パキスタンのリッジ:暖気東進、850hPa・20℃線は35N
・モンゴルE部のリッジ:昇温、850hPa・20℃線は50Nの少しS
・五大湖(85W)のリッジ:暖気北上、850hPa・16℃線が40Nまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特にニュージーランドのNの寒気トラフの流れで蛇行大
・大西洋05Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が30S以北まで
・マダガスカルのS(50E)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35Sまで
・ニュージーランドのEの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は45S
・太平洋130Wの寒冷渦:寒気北上、850hPa・8℃線が25Sまで
・アルゼンチンの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が30S近くまで
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -24℃:ボーフォート海E部
・南半球低極 -44℃:南極大陸105E、140E付近
・高極(2日00UTC) 32℃:メキシコ
・高極(2日12UTC) 28℃:マリE部~アラビア半島S部、インドS部、ラオスN部
※ ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の図を貼ることができなくなっています。
x(旧ツイッター)の「気温のページ」に貼り付けた図をご覧ください。また、
ECMWFホームページ:https://charts.ecmwf.int/、
あるいは当サイトの「天気図ムービー」:http://kion-web.com/charts_movie/ からもご覧になれます。
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/