全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年1月30日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・イギリスのWの寒冷渦:寒気東進
・ロシアW部の寒気トラフ:寒気南下
・アメリカ95Wの寒気トラフ:寒気南下
・アルゼンチンのSEのリッジ:暖気南下

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にカナダ115Wのリッジの流れで蛇行大
・イギリスのWの寒冷渦:寒気東進、850hPa・4℃線は40N
・ロシアW部の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-16℃線が55N近くまで
・カムチャツカ半島の寒冷渦:寒気南下、850hPa・-20℃線が55Nまで
・太平洋150Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・4℃線が30Nまで
・アメリカ95Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-20℃線が45N以南まで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・南アフリカのSWの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が35Sまで
・オーストラリアのS(120E)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は40Sの少しS
・太平洋155Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が40S近くまで
・アルゼンチンのSEのリッジ:暖気南下、850hPa・16℃線が55S近くまで

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -28℃:グリーンランドN部
・南半球低極 -20℃:南極大陸の広範囲
・高極(30日00UTC) 28℃:オーストラリアS部
・高極(30日12UTC) 28℃:アフリカ大陸、オーストラリア

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧1月30日12UTC
北半球500hPa高度1月30日12UTC
南半球海面気圧1月30日12UTC
南半球500hPa高度1月30日12UTC
全球500hPa高度1月30日12UTC