全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年4月24日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ロシア40Eの寒冷渦:寒気南下
・パキスタン、インドでの昇温
・カナダW部のリッジ:暖気北上
・オーストラリアのSの寒気トラフ:寒気東進
・アルゼンチンS部の寒気トラフ:寒気北上
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にカナダW部のリッジの流れで蛇行大
・リビアのNの寒冷渦:寒気南下、850hPa・8℃線が30Nまで
・ロシア40Eの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-4℃線が50N以南まで
・パキスタン、インドで昇温:850hPa・28℃以上の領域拡大
・日本N部の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・-8℃線が45N以南まで
・カナダW部のリッジ:暖気北上、850hPa・0℃線が65N以北まで
・カナダ105Wの寒冷渦:寒気南下、850hPa・-12℃線が50N近くまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・大西洋05Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が35S以北まで
・オーストラリアのS(120E)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は40S
・太平洋140Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は40Sの少しN
・アルゼンチンS部の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40Sまで
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -24℃:カナダ100~55W付近
・南半球低極 -40℃:南極大陸105~155E付近
・高極(24日00UTC) 28℃:アフリカ大陸中部、メキシコ
・高極(24日12UTC) 28℃:アフリカ大陸中部~インド
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




