全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年9月9日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパの寒気トラフ:寒気南下
・ロシア50Eの寒冷渦:寒気東進
・オホーツク海N部の寒冷渦:寒気東進
・カナダ95Wの寒気トラフ:寒気南下
・オーストラリアのSEの寒気トラフ:寒気北上
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特にシベリア70Eのリッジの流れで蛇行大
・ヨーロッパの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・8℃線が45N以南まで
・ロシア50Eの寒冷渦:寒気東進、850hPa・12℃線は40Nの少しS
・オホーツク海N部の寒冷渦:寒気東進、850hPa・4℃線は45N
・カナダ95Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・4℃線が50N以南まで
・大西洋60Wの寒気トラフ:寒気南下、850hPa・8℃線が40N近くまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・大西洋20Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は25Sの少しS
・インド洋80Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は30S
・オーストラリアのSE(155E)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35Sまで
・太平洋175Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が20Sまで
・同130Wの寒冷渦:寒気北上、850hPa・0℃線が40S以北まで
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -12℃:北極海、グリーンランド
・南半球低極 -44℃:南極大陸140E付近
・高極(9日00UTC) 28℃:マリとその周辺、スーダンNE部~アフガニスタン、アメリカSW部、メキシコN部
・高極(9日12UTC) 32℃:サウジアラビア~アフガニスタン
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




