全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年5月1日12UTC

★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・フィンランドのリッジ:暖気東進
・シベリア85Eのリッジ:暖気北上
・アラスカのリッジ:暖気北上
・オーストラリア125Eの寒気トラフ:寒気北上
・アルゼンチンS部の寒気トラフ:寒気北上

★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大~大、特にバルカン半島の流れで蛇行大
・フィンランドのリッジ:暖気東進、850hPa・8℃線は60Nの少しN
・バルカン半島の寒気トラフ:寒気南下、850hPa・0℃線が40Nまで
・シベリア85Eのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が60N近くまで
・アラスカのリッジ:暖気北上、850hPa・-4℃線が70N以北まで
・カナダ80Wの寒冷渦:寒気東進、850hPa・0℃線は40Nの少しS
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にオーストラリア120Eの寒気トラフの流れで蛇行大
・大西洋25Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は40Sの少しN
・オーストラリア125Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が30S以北まで
・太平洋105Wの寒冷渦:寒気北上、850hPa・4℃線が35Sまで
・アルゼンチンS部の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40S以北まで

★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -24℃:バッフィン湾
・南半球低極 -44℃:南極大陸110E、140E付近
・高極(1日00UTC) 32℃:メキシコ
・高極(1日12UTC) 28℃:アフリカ大陸中部~インド

※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/

北半球海面気圧5月1日12UTC
北半球500hPa高度5月1日12UTC
南半球海面気圧5月1日12UTC
南半球500hPa高度5月1日12UTC
全球500hPa高度5月1日12UTC