全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年6月16日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・バレンツ海のリッジ:暖気北上
・シベリア150Eのリッジ:暖気東進
・カナダNW部の高気圧:暖気北上
・オーストラリア120Eの寒気トラフ:寒気東進
・ブラジルのSの寒気トラフ:寒気北上
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大
・バレンツ海のリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が70N以北まで
・シベリア150Eのリッジ:暖気東進、850hPa・12℃線は65Nの少しN
・カナダNW部の高気圧:暖気北上、850hPa・8℃線が80N近くまで
・バッフィン湾の高気圧:ブロッキング、850hPa・4℃線は75N
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・ナミビアのSWの寒冷渦:寒気東進、850hPa・8℃線は20S
・インド洋75Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が25S近くまで
・オーストラリア120Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は25S
・ニュージーランドの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が30S近くまで
・太平洋130Wの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線は20Sの少しS
・ブラジルのS(45W)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が25Sまで
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:北極海、シベリアN部
・南半球低極 -44℃:南極大陸105E付近
・高極(16日00UTC) 32℃:サウジアラビア~アフガニスタン
・高極(16日12UTC) 36℃:アフガニスタンS部とその周辺
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




