全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年6月21日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上
・イランでの昇温
・シベリア130Eの高気圧:昇温
・南太平洋165Wの寒冷渦:寒気北上
・南米大陸S部の寒気トラフ:寒気北上
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上、850hPa・24℃線が45N近くまで
・イランで昇温:850hPa・36℃以上の領域出現
・シベリア70Eのリッジ:暖気北上、850hPa・20℃線が55N近くまで
・同130Eの高気圧:昇温、850hPa・16℃以上の領域拡大
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・大西洋15Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40S以北まで
・インド洋60Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・12℃線が15S(マダガスカル)まで
・オーストラリア150Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線は25Sの少しN
・太平洋165Wの寒冷渦:寒気北上、850hPa・12℃線が15S以北まで
・同120Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35S以北まで
・南米大陸S部の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が40S以北まで
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -12℃:北極海
・南半球低極 -40℃:南極点近く
・高極(21日00UTC) 36℃:アメリカ中央部
・高極(21日12UTC) 36℃:イラン
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




