全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年7月6日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・スペインのリッジ:昇温
・ロシア55Eのリッジ:暖気北上
・シベリア120Eのリッジ:暖気北上
・ニュージーランドの寒冷渦:寒気北上
・アルゼンチンのEの寒冷渦:寒気東進
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大
・スペインのリッジ:昇温、850hPa・24℃以上の領域拡大
・ロシア55Eのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が65Nまで
・シベリア120Eのリッジ:暖気北上、850hPa・20℃線が60Nまで
・グリーンランドのリッジ:暖気東進、850hPa・12℃線は75N
・ラブラドル海(50W)の寒冷渦:寒気南下、850hPa・0℃線が50N近くまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・大西洋20Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35Sまで
・インド洋60Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が25Sまで
・ニュージーランドの寒冷渦:寒気北上、850hPa・8℃線が20S近く(ニューカレドニア)まで
・太平洋125Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・4℃線が30S以北まで
・アルゼンチンのE(55W)の寒冷渦:寒気東進、850hPa・4℃線は30Sの少しN
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:北極海、エルズミーア島
・南半球低極 -40℃:南極大陸120E付近
・高極(6日00UTC) 32℃:アラビア半島~中国NW部、アメリカW部、メキシコN部
・高極(6日12UTC) 36℃:イラン~パキスタン、中国NW部
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




