全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年7月9日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上
・日本のリッジ:暖気東進
・南アフリカのSEの寒気トラフ:寒気東進
・フィジーのSEの寒気トラフ:寒気東進
・アルゼンチンのSEの寒気トラフ:寒気北上
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特にバルト三国の寒冷渦を周る流れで蛇行大
・ヨーロッパのリッジ:暖気北上、850hPa・16℃線が55Nまで
・バルト三国の寒冷渦:寒気南下、850hPa・12℃線が40N近くまで
・シベリア130Eのリッジ:暖気東進、850hPa・20℃線は65N
・日本のリッジ:暖気東進、850hPa・16℃線は45N
・カナダ70Wの寒冷渦:寒気南下、850hPa・8℃線が50N近くまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~やや大
・南アフリカのSE(35E)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・-4℃線は40S
・オーストラリアのSW(115E)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・0℃線は40Sの少しN
・フィジーのSE(170W)の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・8℃線は20Sの少しN
・アルゼンチンのSE(50W)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が40Sまで
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:北極海、エルズミーア島
・南半球低極 -40℃:南極大陸110E、135~155E付近
・高極(9日00UTC) 32℃:サウジアラビア、イラン、アメリカSW部、メキシコN部
・高極(9日12UTC) 36℃:イラン
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




