全球大気の流れ、寒気・暖気の状況:2026年8月1日12UTC
★注目される現象(500hPa流れ、850hPa気温)
・ノルウェーのWの寒冷渦:寒気東進
・ロシア45Eのリッジ:暖気北上
・カナダ110Wのリッジ:暖気北上
・ニュージーランドのNの寒気トラフ:寒気北上
・アルゼンチンN部の寒気トラフ:寒気東進
★個別詳細
【北半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、やや大
・ノルウェーのWの寒冷渦:寒気東進、850hPa・8℃線は50Nの少しS
・ロシア45Eのリッジ:暖気北上、850hPa・12℃線が70Nまで
・同60Eの寒冷渦:寒気東進、850hPa・12℃線は50Nの少しN
・カナダ110Wのリッジ:暖気北上、850hPa・20℃線が55Nまで
・エルズミーア島付近のリッジ:暖気北上、850hPa・4℃線が85Nまで
【南半球の500hPa流れ、850hPa気温】
・偏西風の蛇行は、小~大、特に南極大陸100Wのリッジの流れで蛇行大
・大西洋15Wの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が30S近くまで
・マダガスカルのSの寒冷渦:寒気北上、850hPa・8℃線が25S以北まで
・インド洋85Eの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・0℃線が35Sまで
・オーストラリア125Eの寒気トラフ:寒気東進、850hPa・4℃線は30S
・ニュージーランドのNの寒気トラフ:寒気北上、850hPa・8℃線が20S(ニューカレドニア)まで
・ニュージーランドのE(170W)の寒気トラフ:寒気北上、850hPa・-4℃線が40Sまで
・アルゼンチンN部の寒気トラフ:寒気東進、850hPa・12℃線は30Sの少しN
★850hPa気温の低極、高極:ECMWF解析図から読み取り
・北半球低極 -8℃:北極海、ラプテフ海
・南半球低極 -44℃:南極大陸100E、125~145E付近
・高極(1日00UTC) 36℃:アメリカSW部、メキシコN部
・高極(1日12UTC) 32℃:アラビア半島~中国W部
※ 図はヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)ホームページより転載
※ 偏西風の蛇行の大きさについては、当サイトで独自に定義しています。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
https://kion-web.com/blog/chart_henseifuudakoudai2021042412/




